４年ぶりの外食行事

7月7日七夕の日、グループごとに分かれて久しぶりの外食に行ってきました！コロナの流行中は実施できず…。実に4年ぶりの行事でした。私が就職した時には既にコロナ禍だったので、レバノンホームの子どもたちとの外食は初めてのこと！一緒にわくわくしながら行きました。

カラシダネグループはサイゼリヤ茨木安威店へぞろぞろ歩いて向かいました。「何食べよっかなぁ」「私はピザ！」と、楽しくお腹の空く会話がずっと聞こえていて、到着すると早速メニュー選びから始めました。同じテーブルは中学校２年生の女の子と小学校３年生の女の子でした。先ずはみんなでシェアするサラダとパン、そして、それぞれスープとメイン、デザートも選びました。小３の女の子が、「スープは上が乾いてるから、最初に下から上にすくって混ぜる」「すくう時は手前から奥へ。音を立てないように」「飲む時もズッていわせない」「あとは、大口は開けないようにちょっとずつ」「口を拭く時はゴシゴシじゃなくてトントン」と、上品に食べ始め、その隣では中２の女の子がおいしそうに、いつも通りの食べ方でピザを頬張っていて、その二人の差が面白く、微笑ましかったです。中２の女の子は何度も、久しぶりにみんなで外食できたことを「嬉しい」と喜んでいました。上品レディーも途中からいつも通りに。口いっぱいにハンバーグを入れてニコニコする姿に、私も嬉しくなりました。

料理を待つ間は３人でサイゼリヤ名物のまちがい探しもし、８こまでは見つけることができました！（あと２こ！くやしい！）

楽しくおいしい和やかな食事。次回は別のお店にも行けたらいいなと思います。

カラシダネグループ担当・永井でした。