ホ ー ム 沿 革

ホーム内玄関
ホーム内玄関

1941年(昭和16年) 7月

財団法人大阪婦人ホーム分館の名称のもとに、婦人の救済と保護を目的として事業を開始する。

1944年(昭和19年) 2月

博愛社から委託された疎開児童を受け入れる。

1945年(昭和20年) 9月

博愛社からの疎開児童は博愛社に帰り、大阪市から委託を受けた浮浪児を受け入れる。

1947年(昭和22年) 6月

生活保護法による保護施設として許可される。

1948年(昭和23年) 4月

児童福祉法施行、児童福祉施設として認可される。

1951年(昭和26年) 5月

財団法人大阪婦人ホームから分館の土地建物の寄贈を受け、財団法人大阪婦人ホーム分館を解消して、財団法人レバノンホームを設立、認可される。

1952年(昭和27年) 5月

社会福祉法人に組織変更認可、現在に至る。

1998年(平成10年) 1月

日本基督教団の関係団体として教団より承認を受ける。

1998年(平成10年) 6月

新園舎完成(株式会社一粒社 ヴォーリズ建築事務所設計による)。

1999年(平成11年) 4月

自立支援棟完成。

2007年(平成19年) 4月

自立支援棟を廃止し、小規模ケアを目的とした棟に変更。名称を『オリーブホーム』とする。

2008年(平成20年)4月

『オリーブホーム』が小規模グループケア事業と承認される。

2016年(平成28年)3月

安威キリスト教会解散後の土地建物の寄贈を受ける。